ワカサギを釣り上げたら「ワカサギめんつゆ焼き」をしてみましょう。
ワカサギ博士の久下敏宏さんからワカサギの新レシピが届きました。
皆さんも大沼で釣り上げたワカサギをお料理して味わってみてください。
9/28にメガサギ(全長13~15cm)を含むデカサギ(全長11~13cm)が大漁だったため、麵汁(めんつゆ)に一晩漬けて焼いたところ美味でしたので紹介します。
1.ワカサギを水洗いして水切りします。
2.ビニル袋(ジップロック)にワカサギを入れ、半分位が浸かる量の市販の「めんつゆ」を注入します。
3.タッパーにジップロックを入れ、冷蔵庫で一晩寝かせます。
4.翌朝、ジップロックを表面が底面になるようにひっくり返して、全体が浸かるように入れ替え冷蔵庫に戻します。
5.夕食時に、焦げないアルミホイルを敷いたフライパンで表と裏を焼いて食します(塩焼きよりも焦げやすいので気を付けて)。
釣獲日に処理(料理)できない際などに便利なレシピです。
久下
赤城山 湖畔の宿 青木旅館