今シーズン初めての「はとバス」ツアーの方達も赤城山大沼の氷上わかさぎ釣りを楽しみました

今朝は雪が降って、-9℃と冷え込みましたが、はとバスツアーのお客様が到着の10:30には青空になり、出張山や黒檜山・地蔵岳等大沼の周りの山々が霧氷で綺麗でした。

バスで赤城山に到着後、青木旅館の大広間で釣インストラクターのレクチャーを受けて、ビス付きの長靴に履き替えて、目の前の大沼に出ました。

氷の上を滑らないように注意しながら黒檜山に向かって歩き、釣りのポイントに到着。氷に開けられた穴に糸を垂らして、竿を振ってワカサギを誘います。

釣れたかな? 糸が絡まないようにたぐり揚げてね。 

お母さん当たりある?  

後ろはアンテナが見える地蔵岳!

皆さん寒さに負けずに真剣! インストラクターのアドバイスを受けながら針に餌を付けて竿を振ります。

12:30撤収。 あっという間で、まだまだ終えたくない気分ですね。 でも、美味しいわかさぎフライのお昼が待っていますよ。

朝雪が降りましたが、風があったので吹き払われて、今日もアイスバブルがみられました。

今日も大沼の湖上には、わかさぎ釣の人だけでなく、アイスバブルを撮影する沢山のカメラマンの姿と、スケートを楽しむ人の姿がありました。

赤城山大沼の入場時間は、釣り人以外も現在午前7:00~午後4:00で、それ以外は立ち入り禁止です。宜しくお願いいたします。

赤城山 湖畔の宿 青木旅館

 

投稿日:2019.01.19 カテゴリー:ブログ ブログ&ニュース