真塩師匠直伝 ワカサギの甘露煮の作り方 

昨日赤城山大沼で釣り上げたワカサギで、久下さんが甘露煮を作ったそうです。

作り方は釣り名人の真塩さんに教えて戴いたとのこと。

「真塩師匠直伝のワカサギ甘露煮を昨夜作ってみましたら、意外と簡単で、とても美味しかったです!」と報告がありました。

真塩さんの許可を得ましたので、作り方を以下に掲載いたします。

皆様も大沼でワカサギを釣り上げて、是非甘露煮にチャレンジして、味わってください。

●作り方

ワカサギ 500g  砂糖 200g  醤油 2/3カップ 200ml×2/3=133ml  酒 大さじ3 15ml×3=45ml

①     砂糖、醤油、酒を合わせて煮立て、水気を切ってたワカサギを一度に入れる

②     鍋の大きさに切ったクッキングシートの真ん中に穴を明けて蓋にし、中火で煮る

③     時々、鍋を揺すりながら、煮汁が無くなって鍋肌にこびり付く位まで煮立てる。

④     冷蔵で長期保存できる。

以上

 

※ その後、久下さんが5回トライした結果、

  「調味料(砂糖・醤油・酒)はレシピ5割でも十分に味が浸み込みました。

   薄味が好みの方は調味料を減量することをお勧めします。

   その際、液量が少なくなるのでクッキングシートは忘れずに被せて下さい」とのことでした。

 

是非トライしてみて下さい。
 

大沼湖畔はススキの穂が銀色に輝いて、ワレモコウにシオンやキオン、アキノキリンソウなど秋の草花が色々咲いています。

赤城山 湖畔の宿 青木旅館

投稿日:2019.09.15 カテゴリー:お花情報 ブログ ブログ&ニュース