赤城山に小さな秋が訪れています
北海道に初冠雪があった17日(金)の夜は赤城山でも6℃まで気温が下がりました。
その後徐々に戻り、今日21日午後2時には20℃まで上がりましたが、気の早いモミジやツツジの葉は早くも色づき始め、トンボが沢山飛んでいます。
中腹の桃畑から箕輪の辺りは栗の実がなり始めました。
一杯清水から新坂平までのカーブの右側の沢の側にはオタカラコウが咲いています。
道路脇に夏の名残のシシウド、イタドリなどの白い花と、キツリフネ、コウゾリナ、キオンなどの黄色い花も咲いています。
赤城山に小さな秋を探しにお出かけください。夜の星も一層綺麗に観られます。
赤城山 湖畔の宿 青木旅館