☆4月24日(木)赤城大沼漁業組合情報

☆4月24日(木)に4/9西網走から入荷したワカサギ卵(2800万粒)が人工孵化装置内ではつ眼卵になり、眼が出来た卵と死卵を分けるショ糖分離作業を行いました。いったん人工孵化装置内から卵を抜き、砂糖水が入ったビーカー内で拡散分離、比重で死卵がビーカー底に溜まり、はつ眼卵が上部に浮きます。上部に浮いたはつ眼卵のみを、また人工孵化装置内に戻しました。無事にワカサギ稚魚になり大沼に旅立つことを期待します。(赤城大沼漁業組合)

投稿日:2025.04.25