4月14日(火)赤城大沼漁業組合情報
新型コロナウイルスの影響で赤城山の観光もダメージを受けていますが、漁業組合では今年もワカサギ採卵作業順調に頑張っています。現在、大洞人工孵化装置に4000万粒、沼尻人工孵化装置に1000万粒、大沼浮桟橋に6000万粒、合計1億1000万粒のワカサギ卵が入っています。すでに最初に入荷した芦ノ湖産卵(発眼卵)1000万粒は大洞人工孵化内で孵化して稚魚になり大沼に旅立っています。暖冬の反動、寒の戻りで寒い4月の赤城山大沼湖畔ですが、コロナウイルスの早期終息と9月1日ボートワカサギ釣り解禁を目指し努力を続けております。今後も皆様の応援宜しくお願いします🙇(青木旅館、青木別館)
投稿日:2020.04.14