4月23日赤城大沼漁業組合情報
赤城大沼の氷も4月16日で全て溶けて、赤城大沼漁業組合も来シーズンに備えて採卵作業を始めています。今年から沼尻地区にもワカサギ卵人工孵化装置を導入、大洞地区と2ヶ所で可動させています。4月11日には芦ノ湖から発眼卵1000万粒届き、沼尻孵化装置を可動させる為に、大沼の氷を割って水をポンプアップする作業など行い大変でした。4月18日には西網走から卵2000万粒が届き、大洞人工孵化装置に入れて可動しています。大沼の氷が溶けた4月17日には、氷上に立ててあった竹にロープ、看板の回収、湖畔のゴミ拾いなども行いました。また採卵作業の情報などご報告したいと思います。
☆赤城大沼漁業組合4月11日沼尻地区人工孵化装置準備風景4月16日に、今年は大沼の氷が全て溶けました。4月17日大沼湖畔で、氷上に立ててあった竹やロープに看板を回収、ゴミ拾いなど行いました。4月18日、西網走からワカサギ卵2000万粒が届き、大洞人工孵化装置に入れて可動させました。
★本日(4/23)4月11日に可動させた、沼尻人工孵化装置の芦ノ湖産発眼卵が稚魚になりだしたのが確認できました👍
投稿日:2019.04.23